『 GO! GO! 大学へ行こう!@東京大学 』 東京大学先端技術研究センター

主催 『CANVAS』
著作権セミナー「デジタルコンテンツの保護と利用」
デジタルコンテンツはコピーが容易であるためその技術的保護が不可欠である一方、コンテンツ本来の目的である利用の視点を 見過ごすこともできません。各界で活躍する有識者が、Winny事件を切り口として、夫々の立場から見たデジタルコンテンツの保護と 利用のあり方を議論します。
講師: 梅田康宏(NHK企業内弁護士)亀井源太郎(東京都立大学法学部助教授)上出卓(CANVASフェロー、社団法人音楽制作者連盟顧問)今川拓郎(総務省情報通信政策局総合政策課課長補佐)
【参照】 Internet Watch 『CCCDやWinnyなどコンテンツの保護や流通のあり方について東大でセミナー』
※デジタル時代のコンテンツの保護と利用のあり方について議論する著作権セミナー「デジタルコンテンツの保護と利用」が3日、東京大学先端技術研究所において開催された。デジタルコンテンツに関する権利保護を行ないながらいかに流通を促進するかという点に主眼を置きながら、議論はコピーコントロールCDCCCD)やCD輸入権問題、Winny事件などのさまざまな話題まで及んだ。主催は、子供向けのワークショップなどを企画・運営している団体のCANVAS。イベント「GO! GO! 大学へ行こう!@東京大学」の一環として開催された。