NHK-ETV/ETV特集『アフリカの現在』

(スタジオ) 勝俣誠(学習院大学教授・国際平和研究所所長)  森田美由紀
(スタッフ) PD: 大森淳郎 EP: 安斎尚志 取材:日置一太 草川康之
※2005年<G8サミット>テーマ「アフリカ」
※内戦、エイズ、人間の安全保障(食料問題など)アフロペシミズム
□徳永瑞子(NGOアフリカ友の会・長崎大学医学部)中央アフリカ共和国エイズ15%)
□稲場雅紀(アフリカ日本協議会)
※抗レトロウィルス コピー薬(インド・シプラ製作/欧米医薬品企業との和解) 耐性 トリップス協定(2005年発効⇒コピー新薬の調達不能へ)
□壽賀一仁(JVC ジンバブエ農業支援)
ODAを含めた「ハイブリッド米」援助への疑問⇒現地産種農業への転換
※ハイブリッド品種の問題 ①種が次の年度に使用不可 ②気候の変動に弱い
□平野克巳(アジア経済研究所)
※アジアより農事従事者の人件費の高いアフリカ★
穀物輸入国としてのアフリカ
□勝俣誠
※1998-2003 コンゴ民主共和国(旧・ザイール)内戦 死者330万人⇒「命の重さの気の遠くなるような格差」
※対アフリカとしての日本 ①植民地支配の経験がない  ②「武器輸出」の経験がない