映画・映像コンテンツセミナー「プロデューサーの実際」全3回

主催 ぴあMOOK「映画・アニメ・CMの全仕事」編集部 /協力映画専門大学院大学設立準備委員会

内容  コンテンツの企画・開発について実際例をあげながら示していきます。
    特に、「テレビ番組制作の実際」では海外との共同制作の事例を挙げながら、
    また「ネット配信コンテンツ制作の実際」では実写の映画製作との違いを示し
    ながら説明していきます。
    「コンシューマ・ゲーム制作の実際」ではシリーズ化のプロセスや、
    制作事例から、説明していきます。

1.開催概要
 第1回 平成17年11月11日 19:00−20:30
     テーマ「テレビ番組制作の実際」    講師 松岡孝治
     講師略歴  現在 武蔵野美術大学 映像学科講師
           1997年日本放送協会(NHK)入局。番組制作局・ドラマ部ディレクター職。
           主な担当番組、放送開始70周年記念ドラマ「大地の子」、
           大河ドラマ山河燃ゆ」「毛利元就金曜ドラマ御宿かわせみ」、
           23時ドラマ「真夜中は別の顔」等 多数。

 第2回 平成17年11月18日 19:00−20:30
     テーマ「ネット配信コンテンツ制作の実際 」 講師 古賀俊輔
     講師略歴 (株)ランブルフィッシュ 常務取締役。映画映像プロデューサー。
           映画を中心にTVドラマ・アニメーション・PV等様々な作品を
           プロデュース。
           主な作品 映画「私立探偵濱マイクシリーズ三部作」、
           「きょうのできごと」(行定勲監督)。
           3DCGアニメ「ガラクタ通りのステイン」(文化庁メディア芸術
           アニメーション部門優秀賞)。最新作はD-5プロジェクト
           「探偵事務所5」(林海象監督・劇場版+ネット版)、

 第3回 平成17年11月25日 19:00−20:30
     テーマ「コンシューマ・ゲーム制作の実際」講師 高橋宏之(仮)
     講師略歴 (株)キャメロット 代表取締役社長。
     主なゲームソフト「シャイニング」シリーズ。
     「マリオゴルフ」、GBARPG黄金の太陽」等、ヒット作多数。

2.場所    東放学園音響専門学校(最寄駅都営大江戸線 西新宿5丁目)